間違ってはいなかった!

以前から疑問が、ズーッと続いて思っていた事があります。

 
何かにつけて(国が破綻しているから)
そう言われ続けて来た事にだ。
 
元々開拓農家で育った私からすると、生活はさほど変わらず貧困のまま。
成長するにつれて、疑問が生まれ貧富の格差を意識する様になった。
 
貧しさゆえに、大学など諦めるしかない!
悟ったのは小学5年頃だったと記憶する。
 
それでも(国が破綻している)
と言うのは納得が行かなかった。
 
何故なら、会社経営をしていたならその会社員(国なら国家公務員、国会議員等)が一般から見て給料も良くボーナスも貰っている。
 
もし、本当ならボーナスなど貰える筈がない!
地方では目立ちますよ。
ここでは国家公務員はエリートなのですから。
 
なのに、生活保護者を避難する様な雰囲気を一般人に刷り込んできた。
どちらも財源の源は国家です。
自分達はしっかり貰って居ながら何なのですか!
命に関わる人達もいるでしょうに。
本当に国が破綻していたらボーナスなど貰える筈がない!
 
そこで私が見つけた答えはここだった。
「富の配分が公平でないだけ」
 
真実が見えてきました!
裏金議員も一杯。
噓つきは泥棒の始まりですよ!
子供たちになんと教えるのですか?
 
今、私は思っている。
日本に住む日本人は全て国家公務員にすれば良いのでは、と。