71歳、私は逃げているのでしょうか?
願っても叶わなかった我が子を持つ夢。
夫に先立たれ肉親とも離れて暮らしているこの現実に、 刃のごとく突き付けられる「これからどうするの?」の問から。
ただパートナーと暮らしたこの場所で、 四季折々の風景に心躍らせ猫達と暮らしていたいだけです。
しかしながら、もし病気になったら死んだら猫はどうするの?
もっともな問です。それを優先して考えなければなりません。
一人暮らしとは本当に過酷なものですね。
自分一人では解決出来ない終末。
「焼き場まで自分で歩いて行きたいよ!」
そう話していたパートナーの思いが、 今なら痛い程伝わってきます。
でも貴方には私がいましたよね。
こんな私をサポートしてくださる友の方々に, 深く感謝申し上げます。
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