健康第一

今日は、月一回の病院通いです。
毎月月初めの金曜日は病院へと決めていますから。

いつもながらの顔なじみの方々と挨拶をかわし、半年ぶりに会った旧友に
「あんた若いね!だんだん若くなるみたいだね!」
と言われ、何と言っていいのか戸惑いました。

彼女は私よりは2歳年上ですが、脊髄の手術、左膝関節の手術をして、もう少ししたら右もするそうです。
つえをついて痛々しい限りでした。
 
私は外見はそう見えたとしても、そんなに違いはないと思っています。
朝起きると身体は、固まっています。
15分のストレッチをかかしません。それもゆっくりとです。
元々虚弱体質の私は、そうして自分の身体を動かして生きてきたのです。
とくに、パートナーをなくしてからは、(頼る人はいないんだ!)と自分
に言い聞かせています。
要するに、これもまた自分自身との戦いです。
70歳すぎてからの生き方は、本当に精神的にも肉体的にも厳しいものだと
ここまで生きて実感しました!
生きるということは、その年齢になって初めて気づくこと、(発見)がある
ことにもです。
私は、よく若い人たちにいいます。
「今に貴方にもそんな日が来ますから、楽しみにしててね。」
と。
明日は我が身とは、このことでしょう。