今年も既に10月の半ばになろうとしています。
4キロ減量したせいか、身体が軽くなりました。
すると家の周りをグルリと点検しなければという気持ちが湧いてき ました!
築50年余りの我が家はガタガタですが、最低限度のメンテナンスをしなければ崩壊する所が 目に付きました!
先ずは家の裏手の壁が崩れている所が2か所。
亡きパートナーが買い揃えていた様々な道具を使って直しました。
崩れた部分を切り取って、 奥の柱やはりに防腐剤を塗って似通った切れ端を見つけてあてがい 、隙間にはパテを入れ白いペンキを塗って完了です。
一か所は上手くいきましたが、もう一か所はまあまあでしょう。
でも穴はふさがりました!ここはこれで良し!
次は三角屋根の下の壁、 ペンキが剝がれてこのままでは腐ってしまいます!
こんな時の為に、 三年前に買っておいた8変化するというアメリカ製の梯子を
組立使う事にしました。
この梯子は凄かったです!地面をしっかり捉えてぐらつきません。
体力気力が衰えていた私は、 もう梯子には上れないと諦めていたいましたが、
ダイエットした事と道具の良さで修理再開出来ました。
ダイエットした事と道具の良さで修理再開出来ました。
何時まで生きるか分かりませんが、メンテナンスをしなければ、 間もなく住めなくなってしまうのが目に見えている我が家。
頑張ろう!
貧乏をやってみたかったパートナーと暮らしたのですから、 私はもちろん今も貧乏です。
ゆえに出来る限り自分で修理しなければなりません。
「家が壊れたら、色々と手を入れられるのが楽しい」
と言っていたパートナーの気持ちも分からない訳ではありません。
工作しているのと同じですものね。
母にはこんな私の人生が分かっていたのでしょうか?
他の姉兄は、「そんな事言われた事がない!」
と言いますが、幼い時から私には言っていました。
「M子!生きて行くには何でも出来なければダメなんだよ!」
とね。