貧困の連鎖に立ち向かって行く、今の時代の若者達の行動をテレビで見ました。
やっと、ここまで人間が進化し始めてきたんだと胸躍る思いです。
SNSが世界を駆け巡る。
過去の、いや現在も権力者達が、最も重要視したのは情報であった!
過去において、 弱者には知ることのできなかった真実があらわになってきたのだ。
いつの時代も弱者は、搾取され生きるだけで精一杯だった。
私自身もまた、同じ思いで生きてきたから共感できる。
先ずは教育、それこそが平等、 不公平から脱却できる一歩だと同感する。
富める者は、現状維持を貫き通す。
と、いって良い。
私は、 幼少期から長い間この世の中に疑問を持ち続けて生きてきた。
そのことについて、 自分なりに答えを出せたのが50代半ばになってからだった。
(単に、富の配分が公平でないだけなのだ!)
と。
ここには、神様の力は存在しないのではないか?
ここまで、自分なりに答えをみつけたが、もう私にはこの先に進むエネルギーがなかった。
それが、この世の中を少しでも良くしようと立ち上がって、
世界で繋がっていく。
世界で繋がっていく。
そんな、若者達を目にすることが出来たのです!
素晴らしいことです!
北海道の片隅で、冬を迎える憂鬱さ、 老いて生きる厳しさ。
そんな中で若者達の姿を目にしただけで、心が明るくなりました。
そんな中で若者達の姿を目にしただけで、心が明るくなりました。
この冬も、乗り切って行けそうな気がしてきました!