人間は何の為に生きる?

人間は、何の為に生きるのでしょうか?
 
幼い日からの問い。
自問自答の中に身を置いて、出た答えは
命を繋ぐ事!
に、辿り着きました。
人間の存在無くして、始まりも終わりもないのだから。
存在しているからこその悩み、生きる!事に繋がるのでしょう。
 
かつて私は、母と呼ばれた時もありました。
子供のいない私は、子供のいる人の助けになれたから良い。
 
今は皆旅立って行き、それぞれに生きています。
 
あの時は、テーブル一杯のご馳走(山野草が一杯)を振舞った。
笑みを浮かべ、「お腹が一杯!」
と、休みながらも食べ続けていた子供達。
 
困っていた時には、微力ながらも手を差し伸べた。
今は、その思い出だけです。
 
それでも、楽しんで喜んでいた姿を見させてもらって幸せでした!
 
パートナーも、私と同じ事を経験してた人でしたね。
 
今では旅立った子供達に、幸多かれと祈るばかりです。