有意義な時間を頂いて

パートナーを失って、6年が過ぎて行きました。

 
この悲しみを乗り越えるのに、寄り添って下さった友人K氏にどれほどの感謝を申し上げでも足りません。
心から心から感謝申し上げます。
ありがとうございました!<(_ _)><(_ _)>
 
失意の中をがむしゃらに生きて来た様な6年間でしたが、改めて自分自身を振り返る時を戴いた事に気付きました。
 
そうでした!苦難の時には、必ずどなたかが私の側に寄り添って下さっていました!
幼い頃には祖母が。母が。そしてかけがえのないパートナー。K氏。
そして今、私の夢を叶える為に尽力して下さるH氏。
 
その方達との出会いは、まるで神様が寄り添って下さる様に私の側に現れて下さっているのです。
只々、深く深く感謝致します。<(_ _)><(_ _)>
 
今、改めて人生を振り返る有意義な時間を頂いた事に気づかされているのです。
この時は、何と楽しく面白い事でしょう。
私と言う一人の人間が、その時々を何を思い行動して来たか?
それを微細に解明する事は、人間研究として非常に面白いです。
この境地にたどり着いた今、孤独という厄介な代物から解放されて行く自分を
みつけました。
 
「M子ちゃん、これからは自分の持っている全ての力を使って生きて行きない!」
これが私と言う人間性を、何時も否定する事なく見守っていて下さったパートナーの遺言でした。
ありがとうございました!
私は命尽きるその日を楽しみに、自分の出来る精一杯で生きて行きたいと思っています。