2021-01-01から1年間の記事一覧
実りの秋がやって来ました。 三日前から、栗が落ち始めたのです!この木は、40年前知人宅からもらい受け、苗木が大きくなったものです。小粒ながらも、今年は沢山の実を付けてくれました。 家の近くに木を植えてはダメ! 知ってたはずでした。 植えた当初は…
暖かな秋日和ですね。 こんな日は忘れられない思い出の一つが顔をだします。 子供の頃、そう小学4、5年の頃、でしょうか。 近所に一つ年上の幼馴染の、かわいい女の子(Sちゃん)がいました。 Sちゃんはお姉さんで、私は、彼女のまねをすることもあったと思…
穏やかなな秋晴れです。 これで家族の猫たちがいなければ、静かすぎて淋しすぎますね。 今日は、シーツや夏掛け、バスタオルと大きなものを洗濯しました。 秋晴れの下、気持ちいいほど風に揺れています。 手探りで生きるのが人生と分かっているのに。 100…
子供の頃、どういう訳か私を(貰いたい!)という人が幾人もいた。 それは、私にとって恐怖以外の何物でもなかった! 押入れに隠れたり、祖母の後ろに隠れたり。喉はカラカラ。 涙ぐんで胸がギリギリと痛んだ! 「イヤダー!イヤダー!」 祖母にしがみつき、…
今日は、雨。 庭の木々も紅葉し、すでに落葉も始まっています。 こんな日は、我が人生を振り返ってみるのも良いものです。 結婚当初、パートナーは 「僕たちは、一心同体だね。」 そう言って喜んでいました。 「いいえ、一心二体です。生まれも育ちも違うの…
私が長い間、本当に長い間いつも願っていたことがやっと訪れました。 40年来の切なる願いでした。 自分の思いを、伝えるすべを、このブログによって叶えることが出来たのです。 今まで文字を書く事は不思議と苦になりませんでしたが、その手段を手にする事…
この昔話は、おばあちゃんっ子だった私が夜毎祖母にねだって語ってもらったものですが、今まで誰からも聞いたことがありません。 祖母は、抑揚を付け、実にリズムカルに語ってくれました。 ピッタリと布団をくっつけ「もう一回!もう一回!」 と、せがんだ幼…
夜が明けました。 昨日の夕方、離れ小鹿が我が家の裏口付近をウロウロしていましたので どうなったのか?気になって見にいくことにしました。 栗の木の下や古い厩舎の側にもいなかったので、ホッとしました。 日夜、鹿が闊歩して迷惑しているのは事実、これ…
自然農法でカボチャを収穫するにはどうすればいいのか?もう、20年余りも続けています。どうしても収穫しなければ生活が成り立たない!そんなプロの農家さんと違い、穫れなくても仕方がない。穫れたら、ラッキー!多く穫れたら友に上げよう。そうやり続けて…
私は、毎年のように挑戦していることがある。 いかに手をかけずにカボチャを育てるか?である。 35年ほど前に牧場経営から退いて、牧場跡地に様々な野菜を植えてみました。 そのころは、今ほど多くの鹿が闊歩していなかったからです。 もともとこの土地は、…
4日間の休み最後の日です。 二人の大切な友達が午後から訪ねて来てくれる日です。 嬉しくて嬉しくて、朝から楽しみにしています。 いつものように、4時に起床。 栄養剤を飲んで力をつける。 「元気ですねー!」 よく言われますが、元気を付けて元気なのです…
昨夜はよくねむれました。 4,5日前、除草剤を蒔きましたが、あの時やり残したところを済ませました。 何せ広いので、6リットル入りのジョウロを持って6回ほど回ると、肉体的に へとへと。 これが眠れた原因かな?と考えます。 もう一つは、2か月前からここ…
この歳になりますと、2日間の仕事でしたが、なかなか疲れがとれません。 最も立ち仕事ですし、7時間あまりですから当然のことかもしれません。 単純労働ではありませんし、けっこう頭も使いますしね。 昨日は、病院で行きも帰りも友人に送迎していただきとて…
今日は、月一回の病院通いです。毎月月初めの金曜日は病院へと決めていますから。いつもながらの顔なじみの方々と挨拶をかわし、半年ぶりに会った旧友に「あんた若いね!だんだん若くなるみたいだね!」と言われ、何と言っていいのか戸惑いました。 彼女は私…
明日からの2日間の仕事に備えて体力の温存を考えながら、今日という日を過ごしましょう。 大抵は、火曜、水曜、木曜のパート勤務ですが、月末の日曜日だけ仕事を入れていますので、その時は日曜日を挟んで前後2日ずつ休みです。 3日間仕事をして、4日間休み…
もう、涼しくなってもいいはずなのに、2日前から暑い日が続いています。 昨日は仕事に出ましたので、今日はゆっくり休んでとは言っても、韓国ドラマに夢中の私は、それを逃しません。 見れない時は録画してまで見る。 私の心の栄養には、なくてはならないも…
私は、自然が何より好き。 今日は、イボタの垣根のカットをしました。春から数えて3回目です。 家の周りの広い庭、わずかばかりの家庭菜園、猫達の世話、週3日のパート勤務、時には古くなった家の修理、家事、と忙しい私は、どれもが中途半端で過ごしている…
一人暮らしはとにかく忙しい。 今日は、月一回の燃えないゴミの日だ。 パートナーの残した様々な物の多くはゴミと言っていい。 これは、何かに使える。これはまだまだ使える(捨てるのはもったいない!) この思いのままに過ごした人に寄り添ってきた。 私も…
「海の見える丘の上に住みたい!」亡きパートナーと同様の思いで、私は今もここに留まっている! 時には孤独を楽しみながら。 からりと澄んだ空気と大空、広々とした草原に群れる馬達。晴れた日には太平洋に沈みゆく眩いばかりの夕陽が海を真っ赤に染め上げ…